パソたろうのタイムマシーンきまぐれ日記は、連載物語です。

パソたろうのタイムマシーンきまぐれ日記は、連載物語です。

少年野球小学校3年夏休み約1カ月のたび ほとんど実話。素顔

パソたろう9歳夏休みのできごと

まっすぐでばかなパソたろう 

たまに 冷静でかしこいパソたろうが言う。

パソたろうの家は あいかわらず びんぼうであった。

まっすぐでばかなパソたろう 

夏休み パソたろう ぶかぶかの ジーパンはいて

あお色の 大きな リユックサックを 背中に一人で 家を でた。 

ある 都会の昼の どんより雲はなくなり 

日がおちる前 きれいな 美しい夕日 オレンジ色の 夕日

夏休みのたびが はじまるのだ。

2023年4月20木曜17回目第17話。

 

下に 本記事が あります。

はじめに ショッピング他の ご案内です。

広告本ページはプロモーションが含まれています

 

レディースファッションジーンズコーナー

 


Jueshanzj ジーンズ ストレート ブーツカット ジッパー レディース インジゴ XXXL

ジーンズストレート ブーツカット ジッパーレディース インジゴ

サイズ色々選べます。

 


Teddy デニムパンツ スキニー ジーンズ レディース ハイウエスト ロング丈 薄手 ストレッチ ストリート pants387 (ライトブルー, S(26サイズ))

Teddy  デニムパンツスキニージーンズレディース ハイウエスト ロング丈 薄手

ストレッチストリート

サイズ選べます。色も選べます。

 

 

 
[ミス エドウイン] カジュアルパンツ C17 スタンダードストレート レディース 濃色ブルー 27
>

ミスエドウィン カジュアルパンツC17 スタンダード ストレート レディース

サイズ色々選べます。 他の色もあります。

 


(ロリータ ジーンズ) LOLITA JEANS デニム ディズニースキニー M

 

(ロリータ ジーンズ) LOLITA JEANS デニム ディズニースキニー

サイズ選べます.

 

 

本コーナー

 


星の王子さま

星の王子さま 単行本

 


星の王子さま (角川文庫)

星の王子さま 文庫

 


君と会えたから・・・ (喜多川 泰シリーズ)

君と会えたから・・・ 単行本

 

 

 


AQUALABEL(アクアレーベル) アクアレーベル アクアレーベル スペシャルジェルクリームA (オイルイン) 通常品 単品 1個

AQUALABEL アクアレベール スペシャル ジェルクリームA オイルイン 通常品 単品1個 

うるおい・保湿 1個でOK

 

上にあります

長方形が動きます

ご自由に検索いたし、気にいったものを 探してみください。

 

化粧水コーナー 

 

上にあります 

想いを 肌へ。を ご覧ください。

画面がかわります

女性の おはだのコーナーに

これ1つで決まる コスパ抜群!

おきにめされれば下の お客様情報のご入力を してください。

購入確認画面が でます

よろしければ ご注文を

 

 

上にあります

四角が動きます

ご自由に検索いたし、気にいったものを 探してみください。

 

 

▼ここから本記事ですよ。

少年野球小学校3年夏休み約1カ月のたび ほとんど実話。素顔

パソたろう9歳夏休みのできごと

まっすぐでばかなパソたろう 

たまに 冷静でかしこいパソたろうが言う。

パソたろうの家は あいかわらず びんぼうであった。

まっすぐでばかなパソたろう 

夏休み パソたろう ぶかぶかの ジーパンはいて

あお色の 大きな リユックサックを 背中に一人で 家を でた。 

ある 都会の昼の どんより雲はなくなり 

日がおちる前 きれいな 美しい夕日 オレンジ色の 夕日

夏休みのたびが はじまるのだ。

2023年4月20木曜17回目第17話。

 

●最初に 子供たち他 この記事の まねは  けっして

しないでくださいね

最後まで、かけないかもわかりません。

ながいものがたりですが、なにか、のこしたいと思います。

すこしでもみんなのためになれば、さいわいです。

 

パソたろう 列車代は アルバイトでためたのだ

パソたろう 海2号寝台車 急行に乗る 

駅を 出る時 海2号のドアが 閉まる前に 買った。

幕の内弁当

  • 六角形の幕の内弁当。おにぎりに ごまが のっていた

おかずは 色々あったが

中には 小さい 玉子焼き 生まれて初めての 味。

うまいが ひと口しかない

パソたろう幼稚園の 時の ばあばあがつくった

金色の弁当箱、ごはんの上に 玉子焼きにちりめんじゃこ

玉子焼きが大きかった。

ペタとかぶせた おかずなしの方が 

こころのこもった 弁当 心がある。 うまかった。

 

寝台車  海2号 急行 は 音 がたん ごとん がたん 

ガタン  ゴトン ガタン   と 

ひらがなと カタカナで ひだりみみ だけ に くりかえす。

 

まっすぐでばかなパソたろう

寝台車の2階で パソたろう 夜 いつも カーテンあけ 上から

階段使わず 下まで 飛んだ。

寝台車 の2階からジャンプ はじめてなのでおもしろい

下の 大人の人に 何回も

「こらっ」 と 

下の人に 怒られても とんだ。

ジャンプしたとき こけて 床にあたま ゴツン

生まれつき 石頭なので 、  すぐ なおった つもり

  • まっすぐでばかなパソたろうに

冷静でかしこいパソたろうは 言う。

「ほんとは あたま 床にあたま ゴツン 痛いだろ がまんしてるのか」 

ほんとは 痛いが がまん まっすぐでばかなパソたろうは は 言わない。

  • まっすぐでばかなパソたろうは 言い返す

「 男は がまん 生まれつき 石頭 なのですぐ なおったんだ。」

 

寝台車 音 がたん ごとん がたん 

ガタン  ゴトン ガタン   と くりかえすが

 つく ころには 寝台車の おと 

なれれば いい音色だ  風流な 汽車の 音に聞こえた

寝台車はメロディー で さけび

寝台車は くらやみで 目をつぶれば 頭の中で

D51 27 の蒸気機関車 ポーと うなる ように デゴイチにきこえた

ドイツ機関車みたいに

まるで  クラシック ジャズ か ダンスに 聞こえたんだ

遠いいなかの駅に ついた。

 

  • そこから

バス で 港まで約 30分行くのが 

9歳のパソたろう 一人で たびガラス 

ちょっと した 冒険で 楽しかったんだ

海の港まで フェリーが来る 待ち時間 約1時間。

大勢の人で にぎわい 本を 買ったり

ミルクセーキを 飲んだりする 

いや 本を買ったんだ

本の名前は 記憶はないが 小説だった。と 記憶。

フェリーで 約30分ほど だった。

 

  • 遠い もうひとつのいなかの島に ついた

夢のような 美しい 海や 山を もつ島であった。

青い海や 山や 緑の森は 景色は ここで しか みれない と思った。

大自然の 景色で ある。 絶景で ある!

生まれて 初めてみる 海の色は 濃い色の ブルーで あったり

濃紺色 に かわる ときには 太陽の 光に てらされたのか

海が エメラルドグリーンに かわり 心が やすらぐ!

  • その 海で ある日の できごと

遠いしんせきの かさぶらんかちゃん

ひとつ 年上の かさぶらんかちゃん おかっぱ 美人

パソたろうより 少し 背がたかい

かさぶらんかちゃん ジーパンが よくにあっていた

かさぶらんかちゃんが パソたろうにお弁当を作ってきた

おにぎり木のかごに 6個 中身 梅干しだけ 塩にぎり

かさぶらんか ちゃん

「パソたろうくん一緒に 食べましょう

パソたろうくん 2人だけで 食べれば よかっとね」

  • パソたろう はらがへり きがつけば 5個たべていた。

かさぶらんか ちゃんは 木のかごに おにぎり1個 びっくり?

パソたろうの へんな 顔 を じっと見る約3分間・・・ 

かさぶらんか ちゃんは 顔の かたほうのほっぺたが少し赤い

パソたろう かたまる

かさぶらんかちゃんが パソたろうをじっと見た あと

「パソたろうくん おなかが すいてたのね」

パソたろう ひとこと

「はらが 減っては いくさ は できぬ!」

なにを これから いくさ するのか わからない・・・ 

おにぎり木のかごに 6個 中身 梅干しだけ 塩にぎり

のりもまいていない なにもない おにぎりうまい

かさぶらんかちゃんの手作り おにぎりの中に こころ 心うまかった

パソたろう 心の 中で ありがとう

それで かさぶらんかちゃん との 過去の実話のはなしは おわり

おしまい 

これから どんな いくさ するのか わからない・・・ 

なにも ないのかも

 

  • その 海でその日の夕方だった

パソたろうは たつのおとしご 竜の 落とし子

遠いいなかの 自然の海の 浅瀬で 

赤ちゃんのタツノオトシゴ を つかまえて 

竜の 落とし子を 育てようとして 米つぶ を 食べさせようと したが

食べて くれない 一週間で 死んでしまった・・・

竜の 落とし子は 龍を そのまま 小さくした 顔と

体の 形をし 滅多に入らない 天然記念物だったと 

図書館の 本で しらべて わかった。タツノオトシゴ

竜の 落とし子は 死んでしまったあとだった。

その時の パソたろうは 竜の 落とし子が

プランクトン他を食べるのを 知らなかったのだ

パソたろうが育てていた かめ 亀 小さな 緑がめ こうらがめ 

亀の名前はみんな 同じ ガメラと つけた

約5人 色で 見分けるのだ

 

  • ところで  亀たちの ことですが 普通は ふ を食べるのだ。

ガメラたちは たまに 大きな洗面器のなかで 約5人 

ひっくりがえると 手足を バタバタさせて

パソたろうに 助けを よぶ  少しの 時間 ほったらかし

手足を バタバタが かわいそうなので

ひっくりがえさないと 起きられない ので おこしてやる

●その亀たちとおなじ ように たつに 米つぶ を 与え 続け

パソたろうが 殺してしまったんだ・・・ 

たつは 死んでしまった・・・

赤ちゃんのたつは もういない 

たつ よ ゴメン・・・

ですまない

たつ は 戻ってこない・・・

 

●場面は 少年野球小学校3年夏休み約1カ月のたび に戻ります

 

  • 小学生3年夏休み 

もうひとつのいなかは太陽が ギラついていた。

遠い もうひとつのいなかのに ついた

パソたろうはまだ  遠い もうひとつのいなかの

じいちゃんみたいな人のところにいる

 

パソたろうの家では 

毎朝5キロ 寝る前に5キロ 家の 近くの公園の外周を 走り

ランニング を

続けているので 足腰は いなかの 田舎の 子に負けないぐらい

ずば抜けて強い!

と思っていた。

  • 冷静でかしこいパソたろうは 言う。

「いなかの子は 毎日 家から小学校まで  山を越え 谷を こえ

普通に 約10キロ 往復毎日約20キロ歩いたり

走ったり みんなと してる!

たまに カバン おとせば 自分が 走るの やめて

後ろにもどり カバンひろい 助けあう 

まっすぐでばかなパソたろうは 何がずば抜けて強い!だ

のぼせあがるな

いなかの子は 都会の子より 強い子もいるぞ のぼせあがるな」

  • まっすぐでばかなパソたろうは 言い返す

「その とおりだ だが家から

毎朝5キロ 寝る前に5キロ 家の 近くの公園の外周を 走り

ランニング は まじめに。走るぞ ほっといて くれ       」

 

  • パソたろう最近は 柔道 サッカーより

野球に 興味を もち 走るだけでは 単調なので 

他の方法を 考えた。

  • 冷静でかしこいパソたろうは 言う

「なにを考えたのか なにをしたいのか 」

 

  • まっすぐでばかなパソたろう 考えた ことは

それから 約1カ月

 

軟式ボールに きりで 約5ミリほどの 穴を 開け

その中に パチンコ玉を ぎっしりと 押し込み

最初 5メートルも ボールが 飛ばない 地面に

おちる

パチンコ玉 あまり 重いので ボールの中のパチンコ玉を 減らした 

10メートル15メートルだんだん 

肩が はれる が がまん 

みぎうで だけが だんだん太くなってきた 

はれて いる のか わからない 少し痛いが がまん

 

その ボールを 最初は 約20メートル やまなげ 

砲丸なげ みたいに

上に向かって投げないと約20メートルは 無理だった。

その ボールを 約20メートルの 距離で 

となり まちの ある  大きな かんずめ工場まで 行き

工場の壁の ブロック 一枚に 

縦約20センチ 横約40センチ めがけてなげ つけ 

一人で キャッチボールを繰り返す。

 

  • 最初はパチンコ玉の 重みで ブロック1枚を 狙うどころか

約5メートル ぐらいしか 投げられなかった。

軟式ボールが 途中で おちたのだ

しかし それも 約 1か月 続けると 

 

約20メートル 投げられる ようになり 

ブロック一枚の縦約20センチ 横約40センチ ほどの ブロックに

最初は10球 に 1球は はじめてまぐれ当たり  

パソたろう 自分で おどろき と 嬉しさ 達成感

やったー! と パソたろうは 自分でさけぶ 

だんだん10球 に3球 10球 に5球

10球 に8球

10球 に 9球は あたる ように なってきた。

  • 冷静でかしこいパソたろうは 言う

「そんな こと よく 考えついたな まるで まんがの世界だな

ほんとに したんだな だが ど根性と 努力は みとめる。」

 

  • パソたろうの家から 遠い もうひとつのいなかに 話は 戻ります。
  • 日本の西北の小さな島

遠い もうひとつのいなかでも この年 九州西北の工業高校から

高校野球 甲子園球場に 出場しており野球は 盛んであった。

田舎の 家から 約10キロ走り途中で 疲れて歩いた

つく前に 小さな公園に こわれた さびた ブランコが ポツンと

パソたろうのど が からから

公園の  水を のんだ  がぶのみ 

いなかの公園の 水は 水道水では なく 井戸水で うまかった。

  • はま という 村にいくと

田舎の小学校の運動場が あった。

小学生 と 中学生が 約20人ほど 集まって 

毎日小学校の運動場で 野球の 試合を していた。

  • パソたろうは その試合を 毎日見ていて 

一番大きなからだの りゅう兄ちゃん

元 九州西北方面の工業高校で 甲子園に出場 ピッチャー

左サウスポーエース 背番号 1

パソたろうは 元 甲子園ピッチャー背番号 1の

りゅう兄ちゃんに言った。

 

パソたろう

「りゅう兄ちゃん いつも パソたろう 試合 見にきてる だろ

パソたろう 地元で ピッチャー やってる

打者3人だけで いいから 投げさせてくれないか? 」

りゅう兄ちゃん

「おまえは 都会から あのじっちゃんの ところに 来とる 子らしいな。

よか よか グローブば かしちゃる ばってん 投げてみ」

りゅう兄ちゃんは 運動場の バックネット近くまで 

運動場の茶色の土の地面の 上を

青いかごまで 瞬間に 走り   

かして くれた グローブは 青いかごの中に 約5個

残っていた中から りゅう兄ちゃんが探してくれた

青いかごの中の グローブは 

みんなが 使い ぼろぼろの 内野用のグローブ

手のところが はげて 白い よごれた茶色のグローブ 

▲パソたろうが 欲しかった グローブは

アメリカ製ウィルソングローブ投手用

黒革に赤い革ひも手のところに Wのマークが欲しかったが買えない)

 

  • パソたろうは  旅の ハジは かき捨ての 気持ちと

軟式野球 鉄の ボールの 成果を ためして みたい気持ちだった。

マウンドに 立った。 

キャッチャーミットまでの 距離は

いつもの ブロックまでの 距離より 少し近く 感じた。

(約17メートルから 約18メートル ぐらい かな ?)

  • 軟球は いつも より 軽く ピン球の ように 軽く感じた。

約 1か月 鉄の ボールしか 握っていないからかな

左足をあげて  大きくふりかぶった。

キャッチャーめがけて 投げた! が・・・

ところが

ボールは 太陽めがけて ななめ上に飛んでいき 

バックネットの鉄あみに くい込んだ。

 ガシャ ! と 鉄あみの音

りゅう兄ちゃん

「どこば 投げとる とかあ!力ば 抜いて 

右の ひざが 地面に つく 寸前に

ボールを 離して みれば よかよ!」

パソたろう 

「そんなこと 言われなくて わかってる!」

と言い返し

  • 次の 玉は りゅう兄ちゃんの 言うとおり投げた。

審判の 役目を していた中学生ぐらい の子が

「ストライ~ク!」

ものすごく 速い 玉が ズドンという 音を 響かせて

キャッチャーミットに 吸いこんだ。パソたろうが 自分でびっくりした。

(何で こんなに 前より速いのか)

りゅう兄ちゃん

「すごい 玉 投げるとねえ 口だけじゃ なかとねえ!」

パソたろうは 続けて 8球なげた。

全部 ストライクで ある。

中学生や小学生高学年の バットに かすりもしない。

パソたろうは 三者 連続 三振に 打ち取り 

いい気に なった。が・・・

  • そのあとピッチャーマウンドに 立った

元九州西北の工業高校の りゅう兄ちゃんの

左サウスポーの 投球を 見た。 正直 驚いた。はじめて見た。

軽く ポーンと 普通の キャッチボールみたいに

投げているのに

パソたろうなんかより ものすごく  速かった。

ごう音 を 立てて 玉の 回転数が 違うのか

りゅう兄ちゃんに

パソたろうはいった。

「クソ! なんで りゅう兄ちゃんの 方が 速いんだ

都会へ 帰ったら パチンコ玉を 増やして練習だ!

軟式ボールに きりで 約5ミリ ほどの 穴を 開け

その中に パチンコ玉を  押し込み

その ボールを 約20メートルの 距離で 工場の

壁の ブロック 一枚に なげ つけ 一人で キャッチボールを

繰り返す。のを 又 やるんだ」

パソたろうは パチンコ玉を 少し減らすのは 言わない。

 

  • りゅう兄ちゃん ひとこと

「そんなこと 続けると 速いボールを 投げられても

肩ば こわす ばってん しなか よかろ!

ピッチャーは 肩も 大切ばってん まず 走る。ランニングばい

下半身を きたえる のが 基本ばい」 

 

パソたろうは ピッチャーで

 三者 連続 三振に 打ち取り いい気に なった。が・・・

 

守りのかなめは キャッチャーが ピッチャーのサインだす 

キャッチャー強いかた いる

ショートは  まもりかた やわらかく かたもいる

外野手は あしと かた 強肩と 他のポジションも

ベンチで 補欠も 大事な 役目 お う え ん

野球は パソたろうピッチャーだけではない1人では ない

9人の チームワークだ 9人以外も

パソたろう 思い は ん せ い・・・

 

パソたろう少年野球 バッターも いつも 4番バッターか 3番バッター

パソたろうバッティングは普通 レベルスイング

パソたろう少し早い玉 浮き上がるストレートをなげる ピッチャーには

やや レベルスイングか ダウンスイング 玉をたたく

ボールが ホップ している玉 フライには なりにくい のだ

少年野球 リトルリーグは硬球 純硬球 パソたろうは軟式ボール

硬球より 軽い 軟球は・・・
パソたろう やっぱり 草野球 パソたろう 思い は ん せ い・・・

 

  • パソたろうは  

みんなに ありがとう と お礼を 言って 

遠いもうひとつの田舎の 家に 帰った。

 

  • 都会でパソたろうの家では 

パソたろう 普通に いつもの  練習ができた

野球のかべあて 一人で コンクリート

ボールは 普通に 戻り ゴロの 練習できた。

近所の 人に 怒られるが コラ 又 かと

  • 日本の西北の小さな島 

遠い もうひとつのいなかでは

コンクリートかべは 少ない 

ほりの岩しかない でこぼこ で ボールが 一定に 戻らない。

ボールは遠いところへ あちこちに いく 普通に 戻らない

ときには 澄んだ 川上 から 川下まで 流れ さがすのに

苦労した。  

(川の せせらぎの 音だけはなんとなく心に 残っている)

ボールを 探す わけは かんたん

理由は野球の ボール が1個しかない・・・

野球の ボール がなくなれば 練習は できない

野球のゴロの 練習 できたのか わからない。

まるで ランニング あし こしだけは きたえただけ。

  • 日本の西北の小さな島

遠い もうひとつのいなかの

澄んだ とうめいの 川には 魚 はや めだか 他

澄んだ  川には かえる が 川の 岩に元気でいた。

川の めだかたち 他と ボールは 気持ちよく 流れて いたが

ボールを 探すのに 一苦労・・

疲れて 汗だくに  なった。

  • りゅう兄ちゃん ひとこと 言われた言葉

「そんなこと 続けると 速いボールを 投げられても

肩ば こわす ばってん しなか よかろ!

ピッチャーは 肩も 大切ばってん まず 走る。ランニングばい

下半身を きたえる のが 基本ばい」

これも りゅう兄ちゃんから 教えてもらった。

  • りゅう兄ちゃん ひとことを 心に

軟式ボールに パチンコ玉を  押し込み

パチンコ玉を減らしても 

一人で キャッチボールを繰り返すのは やめた。

 

  • 野球でも どんな スポーツでも

サッカーでも 柔道でも バスケットボール 

ボクシング 他でも

スポーツは まず 走ること 遅くても 走ること

ゆっくりでも 走ること

まず ランニング 足腰下半身を きたえる のが 基本

だと わかった 

スポーツには あたり まえの ことだが・・・

  • よく考えれば今 している少年柔道の うさぎとびで ジャンプ力

今 しているサッカーも ランニングで ジャンプ力

また 初心に 戻り

パソたろう家では 

毎朝5キロ 寝る前に5キロ 家の 近くの公園の外周を 走り

パソたろうはランニング を 続けた。

たまに 前に つんのめり こけそうになった

 

  • 少年野球小学校3年夏休み約1カ月のたびは 終わった。

パソたろうは 思った。

もう長い夏休みのできごとは終わったんだ

遠い もうひとつのいなか が 脳に よぎり 思い出す。

せみが 太い木の上にしがみつき泣いてた

遠い もうひとつのいなかの みんなが 呼ぶ セミの名前

わしわしゼミ

夏のわしわしゼミ の声 わしわしわしわしと

パソたろう もう かえるのかと ないていた 聞こえた

夏休み パソたろう ぶかぶかの ジーパンはいて

あお色の 大きな リユックサックを 背中に一人で 家に 戻った

  • 長い夏休みのできごとは終わり

まっすぐでばかなパソたろうが言う

「パソたろうはこれから変わるぞ。」

たまに 冷静でかしこいパソたろうが言う。

「何も変わって いないでは ないか」

よく考えれば どちらも 同じパソたろう

2人の パソたろうは 中なおり は できない

いつも けんか 反対の意見 けんか

ときには 意見が あう 時もある

 

ありがとうと 自分で自分に いいあう時もある 

よく考えれば どちらも 同じパソたろう

  • 人間には 別のかおが 3つある パソたろうの考え方

たいようのとうみたい

のちに パソたろうは 8つの かおが できた

8つの かお というより

正確には 8つの 考えかた 8つの 脳で ある

しかし パソたろうは1つ ずつ しか 集中できない

いったい 人間とは なんだろう 

いったい 自然とは なんだろう 

地球上 徐々に 減っていく 海 山 川 森 草木 緑  水

生き物とは 生きているもの すべて 地球上の 仲間たちなんだ

パソたろう

「頭が 混乱する もう 考えるのは やめた。やめた。やめた。やめた。」

考える人 銅像 パリ ロダン美術館 はだかで 右手だけ あご

考えるポーズだけ なにも 考えて いない 

のが考えているんだ

ドイツアインシュタイン 他 を ときにはおもいだす。

それでも 又 考える のが 生まれつき 好きなんだ

答えは でない  くりかえし いくら考えても

 

答えは 自分のこころの中 でも わからない

パソたろう もっと自然に力を 抜きなさい

自分で自分にいう

 

パソたろうの 哲学かな

 

マシン語でとしは約西暦0000 0000 0000 1001さいのできごとです。

 

18回目またひまなとき書きます。17回目#end

 

パソたろうぽかんとそらみればあおいうみのつぎにあおいそらがそうかいだったんだ

 

20230416125549

 

上はパソたろうが さつえいした写真です

 

パソたろうエクセルへんなかおモノクロ●ぼうし名札パソコンB

 

 

 20230416125242

 

●この記事を 最後まで お読みいただきありがとうございました。