パソたろうのタイムマシーンきまぐれ日記は、連載物語です。
絵 ほとんど実話。 パソたろう8歳。素顔
スペインの 闘牛が 刀剣で ズタズタに突き刺されかわいそう
小学校の絵の文部大臣賞なんか 世界の芸術ではちっぽけなものだ
パソたろうやっぱり絵は しろうと
2023年1月12木曜14回目第14話。
下に 本記事が あります。
はじめに ショッピング他の ご案内です。
広告本ページはプロモーションが含まれています
すぐ左上にあります
諦めていた年齢肌に
ふっくら美肌を クリックかタッチしてみてください。
画面がかわります。
世界で初めて葡萄樹液を 配合したジェルが 誕生
透明感のある 女性の お肌に
すぐ左上にあります
美味いもの市 ねこぶだし。を クリックかタッチしてみてください。
画面が変わります。
全国の旬の味覚をお届け 美味いもの市 ねこぶだし 他 色々あります。
お気に入りがあれば 商品をえらんでクリックかタッチしてみてください。
すぐ左上にあります
朝ごはん本舗を クリックかタッチしてみてください。
画面がかわります。
お米5kg 他いろいろあります。 運ばなくても便利です。
本コーナー
君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫)
すぐ左上にあります
うごく四角をクリックかタッチしてみてください。
画面がかわります。
ご自由に検索いたし、おすきなものを 探してみください。
▼ここから本記事ですよ。
パソたろうのタイムマシーンきまぐれ日記は、連載物語です。
絵 ほとんど実話。 パソたろう8歳。素顔
スペインの 闘牛が 刀剣で ズタズタに突き刺されかわいそう
小学校の絵の文部大臣賞なんか 世界の芸術ではちっぽけなものだ
パソたろうやっぱり絵は しろうと
2023年1月12木曜14回目第14話。
最初に ただの自慢みたいですが ほとんど実話です。
登場人物や場所や名前のみ変えています。
パソたろうは 8歳 自由わがまま
先生には ときどき 意見をいうが こころの中では感謝かな・・・
絵で 少しでも 子どもたち 他 みんな 夢を もっていただければ 幸いです。
パソたろうは これを 描きなさいと 言われて 指定された
小さな 自由の 中で いい絵が 描ける わけが ないのである。
- ある 都会の ある まちの 昭和の 小学校
ある日の 2年3組の図工の時間のことだった。
図工の担当の 女の に先生は言った。
「今日は、課題を 決めないので、好きな絵を 描きなさい。」 と言った。
パソたろうは 5歳の 頃から 風景画 を 描くのが 大好きであった。
もう一つは 夢で見た瞬間の 一画像を 脳の シャッターで
色まで とらえ 思い出して描く 空想画 も 大好きだった。
幼稚園や1年生の 時も 図画の 時間が あって いつも
「子供離れして 絵が うまい」と 先生に 褒められたが
何について 描きなさい と指定されて 描くのが 大嫌いだった。
絵と いうものは 心を 白の画用紙や キャンパスに 描くもので あって
他人が 見て うまいとか へたくそ だとか まして
これを 描きなさいと 言われて 指定された 小さな 自由の 中で
いい絵が 描ける わけが ないのである。
- パソたろうは 図画の 時間 先生に
「この りんご を 描きなさい！」 とか 「母を 描きなさい！」 とか
指定された 時は どれだけ 怒られても 描かないのである。
いつも 白の 画用紙は 白の ままである・・・
- だから この日は 描いて みる 気がした！
自由が 許されたのだ！
パソたろうは 今日の 2時間と 次の 図工の 2時間と 4時間しか ないので
昨日 夢の中 に 出てきた
「スペインの 闘牛」 の 絵を書いた！
心の中で・・・
自由なので・・・決まりがないので・・・自由な 心が描ける・・・
筆が 勝手に 走る・・・本当に 楽しいし ブルーが 美しい・・・
先生 いつも こうしてくれ！
- パソたろうの 絵の具は 12色のみ 白と青だけ べつで大きい 絵の具
みんな
絵の具 12色の人もいるが絵の具 24色も いた。
裕福な 他の子は 36色も 何人かいた。
- 次の 週の 図工の 時間 担当の に先生は 休みで
変わりの ヒステリックな 女の先生の 時、パソたろうの 絵は 完成した。
ヒステリックな女の先生
「キャッ ！ 何という 絵を 描いているのですか！ 気持ちの悪い。
もっと 子供らしく 絵を 描きなさい！すぐ 描き直しなさい。」
パソたろう
「好きな 課題で 好きな 絵を 描いていいと に先生が 言ったので
描いて いるのです。どこが 悪いの ですか？」
ヒステリックな女の先生
「とにかく そんな 子供らしく ない絵は 認めません！」
パソたろう
「・・・・・・・・・」
- 変わりの ヒステリックな 女の先生が言うのも 無理もないかも しれない。
パソたろうの 夢の中の 闘牛は 大きな牛が
スペインの闘牛場の真ん中で 闘牛士から 刀剣で 見るも 無惨に 残酷に
闘牛が 刀剣で ズタズタに突き刺されれていた。
まっ黒な 大きな 牛が 目に 涙を いっぱいためて
まっ赤な 血で ぎゅうたい 牛体を 地面が 染まっている。
黒の 牛に まっ赤な血の 海である。
- スペインの 闘牛場 の 観客席には 多くの人々が
その ショーを 見て 人間は すべての 人が 笑っている ・・・
手をたたいて 笑っている 人もいる。
牛という 人間と 同じ命を持った 生き物が 死ぬのを ・・・だ・・・
- パソたろうの絵は その 夢の ままを はなやかに
キャンパスに そのまま ぶつけていた。
- となりで 絵を 描いている 女の子
ケイちゃんに うでをつねられた。
パソたろう がまん・・・だまる。
パソたろう カタカタカタカタ・・
カタカタカタ・・カタカタ・・カタ・カ・と ゆっくり動いて止まる。
▲まるで ぜんまい じかけの こわれた ロボットのおもちゃみたいに
- 次の日 に先生が 教室で パソたろうの牛の絵を 見て言った。
に先生
「本当に かわいらしく ない絵だけど 小学校内の 展覧会に
クラスから 5枚だけ だすので その中の1枚に 入れときましょう」
と おまけ みたい に じゃまくさくさそう に 邪魔くさそうに言った。
- に先生は 芸術大学出身で 絵の ほうは 専門である。
パソたろうは に先生の手本の絵は あまり うまくは ないと 思っているが・・・
- 数か月後、パソたろうの絵は 小学校内で 入賞し
都会の 真ん中の動物園の トンネルの 中に 展示された・・・
都会の 真ん中の動物園内の 他の小学校も 合わせた 大会の中で
パソたろうの 血だらけの 牛は 特賞を とった。
パソたろうの牛の絵は とどまることを 知らず ある 都会の 真ん中の動物園
から
ある 都会の 川ぞいの お城内美術館に移された。
美術館の中には 小学校で それぞれ 特賞や 金賞をとった絵が
いっせいに 集められていた。
- パソたろうの愛する 牛の 涙と 血は どんどん流れ 笑っている
絵の中の観客の人間も 笑っている
牛さんは 恨みの 目で にらみかえし 美術館でも 優勝した。
(こんな 多くの人に 見てもらう なら もう 少し血の 量を 減らして
やってれば よかった・・・と 最愛の 牛さんに 同情した・・・)
- それでも パソたろうの根性ある 牛は ついに 全国大会でも NO1に輝き
ある小学校 初まって 以来の 「文部大臣賞 」に 輝いた。日本一である！
文部大臣が ある小学校に 来て パソたろうの 牛を 表彰するのである。
すごいことで ある。 小学校内は お祭り騒ぎである。
- 数日後、 朝礼で 小学校の校長先生は 文部大臣から げきれいの言葉を 受けた。
今でも 小学校の 歴史に 残っているのである。
▲昭和のパソたろうの 文部大臣賞 の 絵なので 今は絵はないが・・・
朝礼の あと ・・・
ヒステリックな あの 女の先生が パソたろうに言った。
「私の 授業時間の アドバイスを 聞いてくれて 嬉しいわ」・・・と
担当の に先生が 言った。
「美術は専門分野なので ひとめ 見ただけで いい絵と 思ったは」と
- パソたろうは 思った。
この前まで 牛の絵を バカにしやがって 校長先生に 他の先生が
かげで ほめられたのを 見た。
パソたろうより 牛 が 泣いている
- パソたろうの愛する 牛の 涙と 血は どんどん流れ 笑っている
絵の中の観客の人間も
パソたろうは まるで 牛の絵を 見ていると
絵の中からなかなか抜け出せないのだ 絵の中にいたまま
時間が とまる・・・・
タイムマシーンが時間をさかのぼる。
- 絵は 賞とか 文部大臣賞とか そんなの 関係ない。
自由が 許されたのだ！ 子供たちは 好きな 絵を かけばいい
フランスパリ
ルーブル美術館 画家ピカソ ゴッホ モネ シャガール他世界中の画家
と比べれば
小学校の絵の文部大臣賞なんか 世界の芸術ではちっぽけなものだ
- 時はすぎ、 過去に戻り
みみふさいだ油絵 約1時間 パソたろう 動かない。
大英博物館床にすわり、博物館内の人に英語で おこられた
正確には イギリスロンドン語
絵の中から ぬけだせない 時間がわからない
大英博物館の出口わからない 目がまわる パソたろう ふらふら
こまったもんだ。
時間が止まる ・・・また ときは ながれる・・・
まるで くものながれのように・・・
小学校の絵の文部大臣賞なんか 世界の芸術ではちっぽけなものだ
パソたろうやっぱり絵は しろうと
パソたろうは過去に海外数か国で 風景画 油絵書いたぐらい。
日本 沖縄那覇 離島他 きれいな 海の 絵
パソたろうやっぱり絵は しろうと
- 絵は 人が見て うまいとか 下手ではない。
絵はおもいどおりにかけばいい パソたろうの絵の哲学かな
マシン語でとしは約西暦0000 0000 0000 1000さいのできごとです。
15回目またひまなとき書きます。14回目#end
パソたろうぽかんとそらみれば 牛さんが白いくもになった。
まるでダンボ―みたいなへんなかお
上はパソたろうが さつえいした写真です。
パソたろうが過去に海外数か国風景油絵描いた木箱セット3個目
木箱のはしにガムテープはる
空港でスーツケースにいれ機内でゆれ われたのか
空港内ラウンジで こけて われたのかも
パソたろうぽかんとそらみれば まぬけのかお
パソたろう日本国海外旅券パスポートの表紙
パソたろうモノクロパソコンもちぼうしと名札になまえExcelパーツ
- この記事を 最後まで お読みいただきありがとうございました。
